2023.2.3 特別空売り料って何だ

株式投資

個別株デイトレ15日目。本日の収支+\1,800。

昨日、一昨日の損失に懲りず今日も朝からデイトレ。

昨日に引き続き 6526 ソシオネクストを監視。

分かりやすいくらいにイケイケだったソシオネクストも昨日から調整局面に入ったことが

見て取れた。投資仲間の友人が「節分天井彼岸底」とつぶやいていたが、本当にその通りな銘柄だと思う。

本日はショートでの取引を決意。友人がたしか「買いは家まで売りは命まで」ともつぶやいていたが

要するに市場最大の課題でもある損切りさえ出来れば問題ないと意気込み取引を開始。

損切り出来ずにまけまくっているのに本当によくやるなと俯瞰で思う。

5度の売買で4度の利確に、1度の損切りで合計して+\5,000の値幅が取れた、かに思えたが

アプリ上の損益計算が何やらおかしい。エラーか何かかと思っていたが夕方になっても一向に調整はされない。

ショートの場合、いちにち信用でも手数料が引かれるのか、調べてもやはり手数料ではない。

友人に聞き、発覚したがどうやら「特別空売り料」というものが証券会社によって設定されているらしい。

寝耳に水だった。ショートは買いに比べて、下げの動きが速いため非常に取引がしやすく、

今後は値動きの大きい銘柄の調整局面でウハウハ稼がせてもらうかとまで考えていたところだった。

そこは証券会社も見過ごさずしっかりと空売り料を搾取されていた。

空売り料が設定される銘柄はいろいろな条件であって、また日々変動するらしい。

「特別空売り料」に関する詳細はこちらの記事にまとめているのでぜひ読んでみてください。

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という感じでブログを書いて行きたいなー。

今日のソシオネクストの空売り料は特に高めだったようで1株の売りに対し、9円。

期待値泥棒。カジノの赤黒ルーレットではないがこれをやられると期待値はかなり低くなる。

それ以上の値幅を常に取れる取引であればだが、特別空売り料に関しては警戒が必要。

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