2022年まで、特に2022年にいろんな人に出会って、いろんなことを考えてきた。
今年は30歳になる節目の一年。
もちろんお金も必要だが、取り組むことの最大の目的はコツコツと何かを積み上げた結果を
検証すること。
「点滴石を穿つ」という気持ちで、ただ毎日コツコツと取り組む。
毎日コツコツと取り組み、そこに再現性はあるのかを常に思考の軸として考えていきたい。
デイトレはPCを何台も並べて行うイメージだが、
現状はモバイルでもデイトレを実践している人もいるようだった。
おそらく手法にもより、またツールの優位性はおそらくPCモニター多数大に軍配が上がると思うが、
シンプルでミニマルかつ利便性の高いモバイルトレードを実践してみることにした。
監視銘柄の選定は楽天証券モバイル版アイスピードの検索から
出来高×業種×値上がり状況で選定。
なんとなくだがその中でも親しみのある銘柄を選んだ。
9:00~10:00の始業開始前の限られた時間でまずはトライする。
9:15までのある程度形成された1分足チャートで抵抗線をひいて
少しでも利益が取れる幅を見つけて売買。
順張り一択。
【取引銘柄】
8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
現物 100株 買値913円 売値915.4
結果は手数料もろもろ差し引きプラスで41円の利確で決済完了。
目標として決めていたことはもちろんプラスで終わることまずは実際に取引をとにかくやってみること。
2020年の春にすこし取引についてをかじっていたため
取引についての恐怖心はあまりなかったし、まずは買ってみないと何の勉強にもならないことを知っていたことはよかったと思う。
あらためてポジション有の時にみるチャートとノーポジションの時にみるチャートは真逆にみえる。
これは株式取引だけでなく、何事にも通ずると思うが、
サッカーでも野球でも、仕事でもそのフィールド内から見えるものと、フィールド外でみえるものは
どちらも大事だが、フィールド内で戦うならまずはフィールド内でみることの大事さが分かった。
しかしながら、そのことだけ考えてしまい本来信用でないと余力がすぐになくなってしまうことを
知っておきながら、現物でとりあえず取引をし、月曜日の余力すらなくしてしまった。
やっぱり出来高命。やってみて思ったが短期取引では特に相場が動いてくれないと難しい。
モバイルでも小規模取引ならできないこともない。
逆にモバイルで出来ないこと、PCで見たいことも見えてきた。
板の見方は本当にわからない。全くわからないし、あてになる気もしない。
1分足と板だけでいけるとは思わないが、複雑にすればするほど一瞬の判断が必要なデイトレは難しくなる気もする。
心理戦。自分以外にどんな人がいつ買って、いつ売りたいのかも考えていきたい。
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