2023.1.16 コツコツドカンの前兆

株式投資

個別株デイトレ6日目。

【取引銘柄】

9101 三菱UFJフィナンシャルグループ

結果、3,019円で信用で買い、3,000円で返済。 損失は1,940円

個別株デイトレをして初めての損失で終了した。

内容は損失金額に比べて、かなりひどい内容であった。

もっと傷の浅い損切りのタイミングは少なくとも5回はあったが、

日足、月足ともに順調に伸びている銘柄のため、後場ではきっとデイトレ以外の目的の買いが

ゆるりと入ってくる見込み、という言い訳だけを頼りに10時以降持ち越し、

15時ギリギリの状況での損切りした。

今日のトレードはいかに損切りが大切で、いかに難しいものなのかを痛感する取引になった。

頭では理解をしていても、ポジションをもってしまうと本当に損切りは難しい。

コツコツドカンの恐怖を感じるとともに、今回のようなトレードをしていれば何度もこつこつドカンは訪れてしまうことを感じた。

そもそも現在の手法自体を考え直すいい機会にもなったとも思う。

現在の資金が信用余力限界の口座残高ということもあり、なかなか怖い部分もあるが

理屈的にみても、コツコツドカンではなく逆コツコツドカンについて研究していきたい。

cisさんやテスタさんなど有名な投資家が損切りの重要性を語るように、

損切りを機械的に行うことができなければ、利益を上げることは難しいし

再現性もクソもない話だということがよく分かった。

先週までの個別株のみに絞った利益で、4701円であったが

一時時点の含み損ですべてを失っていた。

逆コツコツドカンは小さく負けることとプラスして。大きく勝つことも重要。

リスクリワードや最適な買い方、立ち回りを探す。

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